景福宮勤政殿で、5月12・13日の両日、1433年当時の会礼宴を再現した「世宗朝会礼宴」があるということを現地で知り(事前のリサーチ不足なのかもしれませんが、現地の韓国語の掲示物でようやく知った状態でした)、2回も景福宮に行くことに。準備段階から、随分大規模な舞台装置や、民族音楽を並べていたので、好奇心は高まっていくのでした。
あ、アレですよ。
世間様は「チャングムの世界だわ~」とか言いかねませんが。
そういう気分で見てたわけではありませんので。
※時代も違いますし、宮廷ゴハンは出て来ません。
どちらかと言えば、京都の「葵祭」を観覧している感じ。
宮殿前には300人以上の登場人物が。
マイク等も相応に配置されていたので、演奏はしていたものと思います。
参加者の中には、どうやら現地の高校生もいる様子。
バックヤードでは、和気あいあいとした雰囲気で雑談している様子も。
基本的に観客のマナーは最悪。
(例の)韓国国家ブランド委員会も関わっているとのアナウンスもありましたが、観客のマナーが悪ければ、外国人観光客も快く思うわけがありません。案の定、前列は座るような流れだったのにもかかわらず、子供ばかりか母親自身が立って写真撮影をし始めた韓国人母娘(デジカメ等から推測するに結構金持ち)vsベストポジションで撮影できなくなった中国人観光客のにらみ合いが。
集中できなかったので、僕は早々にその場を離脱。
こうした大規模な式典を観覧できる機会は観光客としては貴重なんですから、あまりマナーの悪さで邪魔されたくないものです。気持ちだけは中国人観光客の側に立っていましたもの。観光施策としては興味深い内容でしたが、細かな詰めの部分でダメダメなのがモッタイナイ限り。
そんな中、救いだったのがこの風景。
捨ててあるペットボトルを拾い集め、子供にもそうしてさせているお父さんの姿。
こういう教育ができていればいいんですけどね。
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